令和元年度岩手県農協肉牛経営者連絡協議会において当社は、平成30年度黒毛和種肉牛出荷において肉質上物比率(肉質4等級以上)が最も高く、いわて牛の銘柄確立に貢献するとともに牛経連会員の模範であることを讃えられ、この度、黒毛和種(雌の部、及び去勢の部)における年間上物比率最高位賞を受賞しました。当社が黒毛和種の雌の部において受賞するのは昨年に続き二年連続となります。昨年度の肉質上物比率が雌、去勢牛ともに100%だったこと(雌の部は二年連続)は、当社畜産課の日ごろの努力の賜物と思います。今後も当社の「きたかみ牛」の肉質の良さ・美味しさを直営店や流通を通してアピールしていかなければならないと感じました。