クリスマスも終わり、正月に向けて売場は正月準備に向けて正月一色ですね。西部開発農産も正月準備に向けて正月セットを販売開始します。最高級品種のもち米「こがねもち」と正月の縁起物である黒豆2種（丸黒豆と黒平豆）をセットにしました！「こがねもち」から作った餅はコシが強くて風味が豊かです。粘りがあり、舌触りの良いもち米はお餅だけでなく、赤飯やおこわにしても抜群においしいです！岩手の大地で育った黒豆も正月料理に欠かせないものです。労苦を厭わず物事に励むこと、また、そのさまや、からだの丈夫なことを「まめ」と呼ぶことから、これからの一年をそのように過ごせるようにとの思いを込めて正月に黒豆の煮豆を食べるのですが、ご存知でしたか？！
また、次に新米とのセットで古代米や豆4種を付けて発売開始しました。古代米は、中国では「薬米」とも呼ばれており、白米と比べて多くの栄養素が含まれています。白米に10％を目安に混ぜて炊くと、ご飯がお赤飯のように赤くなります。豆4種は、丸黒豆・黒平豆・青丸くん・岩手みどりで黒豆と青豆のセットです。シンプルに白米に混ぜて炊くと豆ごはんになります。試食してみたら美味しかったです。縁起物の「まめ」を食べて新年を迎えましょう！年内の発送は28日までのご注文分までです。新年は1月7日から西部開発農産は営業ですので、12月29日から1月6日までのネットからのご注文分は1月7日から順次発送となります。宜しくお願いします。
